KineX(キネックス)は,Kinectの骨格データをネットワーク経由で放流するソケットサーバです. KineXを使えば,ソケット通信が行える言語およびハードウェア(例えば,Flashやスマートフォン)において,Kinectを使ったアプリケーションを作成することができます. |
KineXのダウンロード
Beta Version for Windows 7 | |
- マイクロソフト公式のKinectドライバを使用しています.KinectSDK v1.0 beta2をインストールしてください.
- キャリブレーションポーズをとらずに骨格検出を行うことができます.
- 人体の関節の,空間中での3次元座標(x,y,z)と,画像上の2次元座標(sx, sy)を送信します.画面右の人体図で送信したい部位を選ぶことができますので,余計なトラフィックを抑えることができます.
- Java,Processing,ActionScriptのクライアントのサンプルコードを同梱しています.
使い方
1. KinectをPCに接続し,KineXを起動します.
2. 使用したいポート番号(Server Port)を設定してください.
3. [Start]ボタンを押すと,データ放流が開始されます.TeraTermなどの適当なターミナルソフトで受信を確認してください.
2. 使用したいポート番号(Server Port)を設定してください.
3. [Start]ボタンを押すと,データ放流が開始されます.TeraTermなどの適当なターミナルソフトで受信を確認してください.